表層のベイトを捕食しているくせに食わないシーバスには...
先日の釣行時、表層をハクと思われるベイトが引き波を立てて泳いでいるシチュエーションで、引き波パターンのシンペン(Jackson にょろにょろ)で表層をトレースしたのですが、バイトが得られない状況が続き、試行錯誤で同じコースをフローティングミノー(ima sasuke sf-75)で探ったら、直後にバイト! なんてことがありました。
良く釣れるルアーのサイトやブログは、いっぱいあるのですが組み合わせて使うといった概念がワタクシには、それまでなく新しい発見だと気づかされました♪
近所の運河(東京湾奥)で、表層に意識はいってるもののメジャーポイントだけにルアーを見切る能力に長けた猛者ばかりで「その引き波怪しいから騙されないゾ!」ってヤツらばっかりだったのでしたが...
引き波と同じようなパターンで水面直下をまた同じようなコースでトレースすると「小魚が流されながら泳いでいる!」って猛者が、誤認してミノーに反応してきました (°Д°)
プロアングラーが「ルアー交換後に良く釣れる!」ってなコメントを動画内でもよく言われますが、実はこれは直前のルアーで散々意識させた後にルアー交換によりレンジや動きを若干変える事で、バイトを誘発させる作戦(組立)だったのでは?
二つのルアーを紹介したいマーケティングの為に、動画内でコメントをしているのばかりだと斜に構えていた自分に反省(^^;)
てなことでワタクシは、今後以下のように表層意識系のシーバス攻略をしたいと思いました(^^;)
- Shimano サイレントアサシン 99F AR-C(流れの強さや方向を確認)
- Jackson にょろにょろ(誘いの表層ベイトを演出)
- ima sasuke sf-75(食わせの本命)
- 以下使いたいルアー(笑
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