【LATEOLABRAX JAPONICUS】とはシーバス(スズキ)の学名。そのLATEOを冠し、日本各地の様々なフィールドで活躍する本格シーバスロッド。ブランク素材を一から見直し、常に変化し続けるシーバスシーンにおいて必要不可欠な調子・パワー・ラインナップを模索。ネジレに強いX45構造を搭載しアンサンドマイクロピッチを施した、上位機種に匹敵する軽量・高感度ブランクに、糸絡みを軽減する最新のKガイドを搭載。フラッグシップブランド「モアザン」に肉薄するスペックを誇る、一切の妥協を排した本気のシーバスロッドシリーズ。 ショアのシーバスゲームにおける鉄板系バイブレーションの人気に比例してダイワに強く寄せられていた「シーバス専用のベイトタックルがほしい」というシーバスファンの声に応え、この「ラテオ」をベイトロッドとしてチューンナップ。シーバスベイトゲームビギナーでも快適に扱えて、かつやり込んでいるコアアングラーをも唸らせる実釣性能を発揮させるべく、ダイワならではのロッドテクノロジーを厳選して適材適所に搭載。湾奥のベイエリアはもちろん、港湾・河口・堤防・サーフ・磯など、多様なシーンが想定されるショアシーバスゲームで、レングスの好みに応じてオールラウンドに使える「89MLB」と「97MB」をラインナップ。
タトゥーラ SV TW 8.1Rに併せるべく購入したLATEO(ラテオ)!
もともと、スピニングモデルの96MLを所有していたのですが、ダイワらしい曲げて魚のファイトをいなす竿のしなりが大変気に入っていて、自重130gっていう驚異の軽さもヤバいですね~♪
タトゥーラ SV TWの記事でも書きましたが、シーバスを狙う時に大遠投をする場面よりストラクチャー打ちをしたり、橋脚の周りを攻め込むのにオーバーヘッドキャストよりは、サイドキャストを使わないといけないシチュエーションが多く感じ、どうせサイドキャストの練習もするならと購入♪
大遠投をメインに考えるなら97MBを選べばいいのですが、低い橋桁や、テイクバックが大きく取れないポイントを懸念して89MLBをチョイスしました。
~ファーストインプレッション~
釣具屋さんで試しに持たせて頂いた時よりも長い(良くあるハナシ)!
タトゥーラ SV TW 8.1Rをセットすると、ちょうどいい位にバランスが取れ、持ち重り感が消えた!
パーミングは、タトゥーラがロープロ設計なので、ホールド感がステキ♪
バットエンドが、左手に持ち替えた時にキレイにヒジの下で納まりがイイ♪♪
ティップで軽く合わせて、ベリーでやっとフッキングさせるスピニングモデルより、バットで一気にフッキングするベイトロッドだけにベリーに硬さをしっかり感じられる♪(欲しかったのはコレコレ!)
⇒遠投するのも問題ないんじゃない!!!!?
~セカンドインプレッション(投げ編)~
逝ってきました。
~仕様&使用~
リール;タトゥーラSV TW
ライン;ダイワ UVF SWセンサー+Si [1.5号/200m]
ルアー
- Sasuke SF-75(6g)
- レスポンダー109F(15g)
- Bakuree Spin 20(20g)
- Bay RUF V-75(26g)
PE1.5号のせいか、10g未満のプラグ系は全滅ですな。。。たらしを長くとってもシナらない。。。ロッドを換えなきゃダメなレベル(ToT)/~
ラテオの96MLのティップと比べると、同じMLロッドなのに、Mのロッドみたいな感覚。。。
まぁ、ティップの柔らかさが足らないのでショートバイトの時には向かないロッドですかね。
15gを超えるルアーでやっと竿の反発力を活かしたキャストが出来、min 25mは飛ぶかなってカンジです。
やっぱり、バイブレーションや鉄板系の引き重り感の軽減ってコンセプトで設計されているので、デイゲームの早巻や、ナイトゲームでもリフト&フォールのシーンで活躍する竿ってイメージになりました。
ん~~~~ 結局釣り場に2本持ち!?
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